秋の例会
令和5年11月8日
“天空からの景色を巡る旅”
黄桜酒造・びわこ花街道・びわ湖バレイ
秋の日帰り旅行は、11月8日に「天空からの景色を巡る旅」をテーマに開催しました。
当日は、35人が参加、観光バス2台に分乗し、午前9時に文健会館を出発。阪神高速、第2京阪を経由して、まず京都・伏見の伏水蔵(ふしみぐら)「黄桜酒造」を見学しました。
工場は、日本酒造りと地ビール造りが同時に出来る工場で、まず、プロジェクターで酒米から日本酒が出来るまでの工程を学んだ後、吟醸蔵、地ビール充填ライン、黄桜の歴史、地ビール醸造所などを見学し、また、売店で限定商品などのショッピングを楽しみました。
この後、湖西道路を経由し、車窓から比叡山沿いの紅葉を楽しみながら、昼食会場のおごと温泉「びわこ花街道」に向かいました。
昼食に先立ち、当番幹事を紹介した後、志方弘嗣代表世話人(大阪文紙会館理事長)が「好天に恵まれて喜んでいる。今回は例年に比べて参加者が少なかったが、大阪文紙会館及び大阪文交倶楽部は、在阪の生産、卸、小売の親睦を図ることを目的にしており、今後とも皆様のご協力を得て盛り上げていきたい」と挨拶、西川雅夫理事の乾杯の音頭で開宴、賑やかに歓談、親睦を深めました。
昼食後、「びわ湖バレイ」に向かい、駐車場から標高1100mの 山頂駅まで5分で運ぶ120人乗りの大型ロープウェイで一気に上り、テラスから見下ろす雄大な琵琶湖の眺望を楽しみ、記念撮影なども行ってくつろぎました。
この後、琵琶湖大橋を経由して、「めんたいパーク」でショッピングを楽しんだ後、帰阪しました。