春の例会
平成26年5月14日
“ロマンあふれる旅”
兵庫・神戸、明石
平成26 年春の日帰り旅行は、5 月14 日に神戸・明石方面で「ロマンあふれる旅」をテーマに開催、白鶴酒造資料館で酒造り工程見学と日本酒の試飲。
明石市立天文科学館で5月の天空をプラネタリウムで鑑賞しました。また、買い物客で賑わう魚の棚商店街でシーズンのイカナゴや明石蛸の買い物を楽しみました。
当日は54 人が参加して、バス2 台に分乗して出発。まず、白鶴酒造資料館に向かい、資料館で伝統の酒造りの工程や蔵人の生活などの展示を見学したほか、酒好きにはたまらない試飲も楽しみました。
この後、昼食会場の明石・人丸花壇に向かい、昼食に先立って村田代表世話人が「大阪文交倶楽部は、設立60 周年になり、春秋2 回の行事も120 回を数える。商売の環境は厳しいが、この会では和やかに、仲良く過ごしてほしい。60 周年を記念して11 月に観劇会を考えている。同月は予定通り秋の日帰り旅行もある。多数の参加を得たい」と挨拶がありました。西村一郎世話人の乾杯の発声で乾杯して開宴、当地ならではの明石鯛や蛸など新鮮な魚介を中心とした会席料理を楽しみました。
午後は、魚の棚商店街を自由に散策してお土産などのショッピングを楽しんだ後、子午線上に建てられた明石市立天文科学館を訪れて、プラネタリウムで5 月テーマの太陽系・惑星めぐりとして5 月の夜空に見える木星や火星、土星などの個性豊かな太陽系惑星の解説を聞き、夕刻帰阪しました。