春の例会
平成29年5月17日
“あをによし奈良の旅”
東光山・真珠院・龍蓋寺
大阪文交倶楽部(村田太一郎代表世話人)の平成29年春の日帰り旅行は、5月17日に「あをによし奈良の旅」を企画、日本最初の厄除け霊場西国7番札所の「岡寺」として親しまれている「東光山 真珠院 龍蓋寺」を参拝、また、日本酒発祥の地で300年続く酒蔵を見学。昼食は、明治42年創業の奈良ホテルでフランス料理を堪能しました。
当日は、好天に恵まれて59人が参加、大阪・谷六の文紙会館に集合、バス2台に分乗して午前9時前に出発、阪神高速、近畿道、南阪和道を快適にバスツーリングし、最初に奈良県明日香村の日本最初の厄除け霊場西国7番札所の「岡寺」として親しまれている「東光山 真珠院 龍蓋寺」を参拝。本堂には、奈良時代末の制作にかかる巨大な如意輪観音座像が本尊として祀られています。如意輪観音の最古の違例としても重要視されており、塑像(土でできた仏像)としては日本最大の仏像で、日本三大仏像にもあげられており、重要文化財に指定されています。
この後、日本酒発祥の地である橿原市御坊町にある300年続く酒蔵「喜多酒造」を見学、「大和の美酒」の試飲も楽しみました。
昼食は、奈良市内にある明治42年創業で関西の迎賓館と言われている奈良ホテルで、フランス料理を堪能しました。
昼食後は、春日大社に参拝、奈良公園を散策、お土産の買い物も楽しんだ後、帰途に着き、午後6時前に無事に帰阪しました。