秋の例会
平成27年11月25日
“紀州浪慢の旅”
和歌山 紀三井寺
大阪文交倶楽部(村田太一郎代表世話人)の平成27年秋の日帰り旅行「紀州浪漫の旅」は、11月25日に和歌山方面で開催。湯浅醤油蔵の見学や紀三井寺参詣など行って秋の1日を楽しみました。
当日は55人が参加、大阪・谷6の文健会館に集合した後、バス2台に分乗して午前9時に出発、阪神高速や阪和道をバスツーリングして午前10時半に湯浅醤油蔵に到着しました。同醤油蔵は、木桶を使った昔ながらの伝統を受け継ぐ古式醸造蔵で、もろみが入った杉桶間近で見学しました。
約1時間の見学後、再びバスに分乗して和歌山市内の昼食場所「あおい茶寮」に向いました。
食事に先立って村田代表世話人が挨拶した後、杉浦敬久世話人の乾杯で開宴し、造り、一人鍋、揚げ物、焼き物など本場の天然「クエ料理」を堪能しました。
昼食後は、紀三井寺を訪れ思い思いに参詣したほか、黒潮市場で買い物などを楽しみ、夕刻6時半に無事帰阪した。