秋の例会
平成30年11月16日
“丹波の秋と嵐山を訪れる旅”
亀岡・大石酒造、湯の花温泉・渓山閣、西国21番札所・穴太寺京都・嵐山

大阪文交倶楽部(村田太一郎代表世話人)は、11月16日に秋の日帰り旅行「丹波の秋と嵐山を訪れる旅」と銘打ち京都・嵐山方面で開催、秋晴れのもと50人が参加、深まりゆく秋の風情と味覚を楽しみました。
当日は、朝、大阪文健会館に集合し、観光バス2台に分乗して出発、阪神高速、近畿自動車道、第二京阪道路、京都縦貫道を経由し、まず、亀岡市にある元禄年間(江戸時代)から続く酒蔵の大石酒造を見学。清酒の醸造などの説明を受けた後、試飲や買い物を楽しみました。
この後、昼食会場の湯の花温泉「渓山閣」に移動しました。

当日の当番(羽車、バンコ、日置氏、不易糊工業、藤井氏)を代表して不易糊工業・梶田社長が司会して進め、当番の各メンバーを紹介した後、村田代表世話人が多数の出席を感謝し、今夏に逝去したクツワ・西村会長の冥福を祈りたいと前置き、「回を重ねて行くと行き場所が限られてくる。今回の地は9年前の平成19年に訪れている。この様な会は、卸組合見本市と合わせて全国には無いもので、大阪の誇りでもある。今日は、ゆっくり楽しみ、懇親を深めて欲しい」と挨拶。次に松本世話人(大阪卸組合理事長)の乾杯で開宴、和牛3種(亀岡牛、丹波牛、京都牛)食べ比べ会席で楽しみました。
この後、西国三十三所第21番札所の穴太寺を参拝し、続いて嵐山に向かいました。紅葉には少し早かったですが、観光客で賑わう渡月橋周辺を自由散策し、夕刻帰阪しました。