春の例会
令和5年5月11日
“古(いにしえの)京都を巡る旅”
壬生寺 河村能楽堂
春の日帰り旅行は、4年振りに5月11日に「古(いにしえの)京都を巡る旅」をテーマに開催しました。
当日は50人が参加して観光バス2台に分乗し、午前9時に谷6(会館下)を出発。阪神高速・第2京阪を経由して、まず中京区の新選組ゆかりの壬生寺を見学した後、昼食場所の京懐石・美濃吉本店「竹茂楼」に向かいました。
昼食に先立ち、当番幹事を紹介した後、志方理事長が「この例会は3年半前に京都の美山へ旅行した後、昨年久しぶりに大阪迎賓館で昼食会を開催した。今日は天気も良く壬生寺参拝と河村能楽堂で能に触れてもらう。文交倶楽部は業界3団体を活性化するために様々な事業を展開していく。今日参加している人のみならず、多くの人に参加してもらうよう協力願いたい」と挨拶。
昼食後、河村能楽堂に向かい能を鑑賞。「能楽おもしろ講座」を開講している河村純子さんが、能面の秘密、能で使われる和楽器、能の装束などをレクチャー、能楽初心者を引き付ける河村さんの話術に聞き入りました。
この後、京の台所錦市場で買い物を楽しみ帰阪しました。