秋の例会
平成28年11月17日
“東近江の歴史を訪ねる旅”
滋賀 金剛輪寺・かわらミュージアム
大阪文交倶楽部(村田太一郎代表世話人)の平成28年秋の日帰り旅行は、11月17日に東近江の歴史を訪ねる日帰り旅行を企画、紅葉が見頃の金剛輪寺やかわらミュージアムを訪ねたほか、バームクーヘンで有名なクラブハリエの新しい旗艦店「ラ コリーナ」で、スイーツを楽しみ、昼食は130年の歴史を誇る「毛利志満」が自営牧場で育てた近江牛を存分に味わいました。
当日は、56人が参加、大阪・谷六の文紙会館に集合、バス2台に分乗して午前8時45分に出発、阪神高速道路、名神高速道路を快適にツーリングして近江市内に入り、ラ コリーナに到着。同店でお土産に名物のバームクーヘンなどを購入した後、昼食会場の毛利志満に向かいました。
昼食は、近江牛の刺身やにぎり陶板焼などの会席料理を楽しみました。
会食後は八幡堀を散策しながら、かわらミュージアムを見学し、引き続きバスに分乗して紅葉が見頃の金剛輪寺を参拝、戦禍を免れた国宝の本堂や二天文、三重の塔などを思い思いに見学、「血染めのもみじ」と形容される紅葉を満喫して帰途につき、午後6時頃無事帰阪しました。