春の例会
平成30年5月16日
“御食国(みけつくに)の旅”
淡路島・千年一酒造・薫寿堂
大阪文交倶楽部(村田太一郎代表世話人)の平成30年春の日帰り旅行は、5月16日に「御食国(みけつくに)の旅」をテーマに淡路島を訪れ、手造りの酒造にこだわる千年一酒造見学や、お香メーカーの薫寿堂を訪れてお香づくりを楽しみました。
当日は、好天に恵まれて48人が参加。中央区安堂寺町の文健会館に集合、同地からバス2台に分乗して阪神高速湾岸線、明石海峡大橋を経て、淡路ICオアシスで休憩と記念写真を撮った後、まず手造りの酒造りにこだわる淡路市の千年一酒造を訪れました。同酒造では製造が終了した後とあって酒造り工程は見られませんでしたが、同社担当者から施設などの説明を聞きました。
見学後は、洲本市まで南下、昼食会場の「夢海遊・淡路島」で取れたての刺身や名産の淡路牛などで構成されたあわじ島会席を賞味し、淡路島の旅情を楽しみました。
昼食後は、お香メーカーの薫寿堂を訪れ、線香などのお香づくりを見学した後、お香の手づくり体験教室で、カラフルなお香を均等に延ばし、動物や乗り物などの型で抜くお香の手造りを楽しみました。
この後は、神戸淡路鳴門自動車道の淡路ICオアシスに立ち寄って、それぞれ淡路名産のタマネギや淡路牛など土産を購入、再びバスに分乗して帰途につき、夕刻全員無事帰阪しました。